2012年10月28日 (日)

第35回 飫肥城下まつり

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飫肥城下まつり(おびじょうかまつり)は、

毎年10月の第3土・日に宮崎県日南市・飫肥の町を
中心に繰り広げられ、
飫肥で最大なお祭りとして秋の風物詩になっている。

今年は2012年10月20日(土)~10月21日(日)に
盛大に開催された。

spade日南市観光案内所・・・telephone 0987-31-0606

24年10月21日(日)

3年位前に、飫肥城下まつりのことを知り、
以前から是非訪れてみたいと思っていたのが、
やっと今回訪れる運びとなった。

実は、この「おまつり」に是非行きた~い。という
深い思い入れがあるのは、

50年位前、父の初めての転勤赴任先が、
飫肥の町であった。

当時中学3年だった私は、生活環境が変わるという
不安な気持ちで飫肥駅に降りたったの
を記憶している。

ところが、この不安な気持ちは一変sign03

飫肥の町は人情味溢れる町で、
人々は新人の私たちに優しく、人なつっこく接してくださり、

わずか2年半の在住ではあったが、友人も沢山でき、
私の人生の中で心に残る故郷になっています。

と、いうことで、
父が元気なうちに飫肥の町に
もう一度
行ってみたい。。。。

朝、7時50分 我が家を出発~!rvcardashdashdash

3時間かけて飫肥の町に到着しました。

パレードが、12時から始まるので、
それまで飫肥名物の「おび天」で昼食をとり、

父の勤務先だったところや、住んでいた家を見に
町を散策することにしました。

sign05飫肥城大手門前sign05

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sign05おび天sign05

鹿児島の「つけあげ」に似ていますが
味が甘めでまったく違います。
とっても美味しく懐かしい味でした。

Photo 

飫肥城大手門からパレードのある本町通りに歩いて
行く途中は露店がいっぱい立ち並んでいます。

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この道路の一角に
かの有名な「小村寿太郎」の誕生地の碑が
建立されています。
       (ごめんなさい。ビデオだけ撮影しました)

私の記憶では、小村寿太郎は明治時代の外交官で
ポーツマス条約の大使として活躍した人物です。

高校の小高い丘のグランドの片隅に
「小村寿太郎」の銅像があり、私たち学生を常に
見守っていました。

今回、この偉大な人物をもっと詳しく知りたくて、
ネットで検索してみました。

sign05小村寿太郎sign05
   
   (ネット資料)

小村寿太郎(こむらじゅたろう)

出生地・・・日向国飫肥(現・宮崎県日南市飫肥)

長州・薩摩・土佐出身の人々が、軍部や政治の
要職に付く中で、

小村寿太郎は飫肥藩という5万2千石の小藩の
出身でした。

藩閥外のために苦労しますが、
陸奥宗光に見いだされ政治の表舞台へと
登場することになります。

清国行使などを経て、1901年に
第一次桂内閣の外務大臣を務め、ポーツマス条約の
全権大使に選ばれたのでした。

彼は子供の頃から頭がよく、わずか7歳にして
藩校、振徳堂に入学し、

藩で彼だけが東京大学南校に入学しています。

また彼は第1回文部省海外留学生にも選ばれ、
ハーバード大学にて法律の勉強もしています。

又、条約締結が終了した後、
会議の為に場所を提供してくれたポーツマス市に
感謝の気持ちとして、小村寿太郎が1万ドルを
寄付したそうです。

明治時代、
交通も不便であった片田舎から、世界で活躍した
偉大な人物が世に出てきたなんて、

飫肥は自慢できる町ですよね。

sign05飫肥城下まつりsign05

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私が今回楽しみにしている踊りは、
当時、私も盆踊りで踊ったことのある郷土芸能である
優雅で厳かに踊る泰平踊(たいへいおどり)。

この泰平踊の衣装が私はとっても気に入ってます。

長く垂れ下がった赤い紐のある衣装は、
江戸時代から続いているのでしょうか???

こんな衣装は他の場所では今まで目にしたことは
ありません。

では、飫肥城下まつりをネット資料ですが、
紹介します。

飫肥伊東藩5万2千石の飫肥城(おびじょう)の
復元を記念して昭和53年から開催され、
今年は第35回だそうです。

飫肥周辺を会場とし、郷土芸能や武者行列・
ミスお姫様などメインのパレードが繰り出され、
盛大な時代絵巻が披露される。

なかでも泰平(たいへい)の世を謳歌する踊りとして
伝わる郷土芸能・泰平踊(たいへいおどり)は、

江戸時代にタイムスリップしたかのような
優雅で・厳かな立ち振る舞いの踊りです。

幼稚園生を始め、小中学生・郷土芸能保存会の
方々の泰平踊は、
圧巻な踊りっぷりで
満喫させられました。
かっこ良かったです。(・∀・)イイ!

私が飫肥に在住していた頃は、
盆踊りで踊っていましたが、
現在は幼稚園から習って踊っているのですね。

子供たちは、この泰平踊を通して、
きっと飫肥の町を大切に思い成長していくのでしょう。

sign05パレード風景sign05

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幼稚園生が可愛く踊っています

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郷土芸能保存会のみなさん。

かっこいい~lovelylovelylovely

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父も楽しんでいます。よかったね(v^ー゜)

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飫肥城下まつりは、パレード以外にも
いろいろ催し物があるのですが、
父の体調を考慮して、早めに鹿児島に
帰れるよう、後ろ髪ひかれる思いで飫肥の町を
後にしました。

でも、パレードの様子を撮影したビデオを
何回も見て喜んでいる父の姿を見て、

短時間ではあったが、
行ってよかったなぁ~と思っています。

      

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