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2008年12月 4日 (木)

龍門司坂・石畳ろまんウオーク

Midasiyou_3

友人
「龍門司坂・石畳ろまんウオーク」があるけど
参加してみるゥとパンフレットをくれた。
そのパンフレットを見て興味をそそられたが

日程表を見ると9:00~16:00となっている。

こんなに何時間も歩くんだろうか、とちょっぴり不安に。。

申し込みは先着100名様となっていたので
とりあえず電話 してみたところ、
「大丈夫。歩けますよ」という返事、
まだ不安がありましたがその言葉を信じて

申し込むことにしました

Photo

龍門司坂(たつもんじさか)石畳ろまんウオーク

日時・・・・・・11月23日(日)
受付・・・・・・ 8:00~9:00
参加費・・・・ 小学生以下(500円)・一般(1,000円) 
         (保険料・昼食代含む)
         ガイド付き・小雨決行
主催・・・・・・・かぢき披露芽隊(かじきひろめたい)

    この団体は
加治木町をもっと知ってもらいたい

    というボランティアのメンバーで構成されている
         そう
で す。
    

行程表  
   8:00~9:00受付(JR加治木駅前)
   9:00 加治木駅出発

   精矛神社(島津義弘を奉っている)
   肝付氏墓(戦国時代の加治木領主)
   文之和尚(日本一の国学者)
    龍門司坂(石畳の古道約500m)
    さえずりの森(昼食)
    龍門司焼(薩摩焼の伝統を守る)
    金山橋と坂井戸の滝(アーチ型石橋の美)
    龍門滝温泉にて解散・
無料の温泉券配布
          加治木駅へ送迎バス運行
            16:00ごろ出発
            17:00ごろ出発(温泉利用者)

加治木町を観る     
       (資料引用)

人口22,290人。面積47,5平方メートル。
鹿児島のシンボルである桜島を目前に、
錦江湾沿いにある町で鹿児島のほぼ中央に
位置しています。

豊かな自然を生かした癒しのスペースづくり、
登録文化財や町指定文化財など多くの文化遺産
恵まれ、豊かな歴史環境を有している。

●史跡、文化財・・・・龍門司坂(たつもんじさか)
●自然名所  ・・・・・・日本の滝百選に選定されている
             龍門滝
●特産品 ・・・・・・・・加治木まんじゅう・龍門司焼
●主なイベント・・・・・くも合戦 (毎年6月第3日曜日)
               太鼓踊り(毎年8月16日)

11月23日(日)

朝目覚めると、なんと小雨模様。
せっかく楽しみにしているウオーキング
だいなしだぁ~(´Д⊂グスン

キャンセルすると主催者に迷惑がかかるので
最悪の時は霧島の温泉に行けばいいやと、
とりあえず出かけることにした。

集合場所・加治木駅に8:30到着~ヽ(^o^)丿
小雨が降っているにもかかわらず、
大勢の参加者が集まっていた。(*^ー゚)bグッジョブ!!
参加者は70名位だそうです。

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よ~し頑張るぞ~(=゜ω゜)ノぃょぅ

主催者の挨拶に始まり
いにしえの加治木へいざ出発

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史跡めぐりの風景をご覧ください。

先頭はすでにあんなに遠くを歩いています。

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まずは精矛神社(くわしほこじんじゃ)へ
          向かってGO~ ・GO~

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

精矛神社(くわしほこじんじゃ)

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この神社は第17代太守島津義弘公を奉ってある。

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朝鮮の役のとき持ち帰ったといわれている
「手水鉢」「石臼」が残っています。

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

日枝神社(ひえじんじゃ)

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この鳥居の上に石をせると願いが叶うとか。。。。

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

日木山石塔(ひきやませきとう)

加治木氏・子孫が霊を弔うために
建てたものであろうといわれていた。

鎌倉時代の石塔で、高さは九州一、
加治木で一番古い石塔である。

平成19年、石塔修復のため石塔を外したところ、
2基ともに人骨が発見され、墓であったことが判明した。
ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉー

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

次はNHK大河ドラマ「篤姫」でお馴染みの小松帯刀の
先祖である肝付氏のお墓へ

肝付氏の墓(きもつきしのはか)

肝付氏は元々 南大隅の豪族であったが、
その後溝辺城・加治木城と移り、
68年間加治木を治めたが
豊臣秀吉の直轄地となったため肝付氏は
喜入へ移された。

肝付氏の墓は一般の墓地の奥にひっそりとありました。(o^-^o)

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°

加治木ICの横を歩いて田の神様へ

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田の神様(たのかんさあ)

南九州は稲作に不向きなシラスであった。
そのため薩摩藩領では農民が豊作を祈るため
「田の神様」を盛んに作ったそうです。

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ガイドさんが「この田の神様の笑顔はステキですよ」     と。。。
本当に幸せを呼んでくれそうな笑顔でしたよ。 
(・∀・)イイ!

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

次は安国寺で~す。(^o^)丿
美味しい「加治木まんじゅう」とお茶が
準備してあるそうです。楽しみ~ 
頑張って歩くぞ~!

安国寺(あんこくじ)

1339年に建てられ、島津義久が文之(ぶんし)が儒学に
深いことを聞き安国寺の住職にした。

しかし、江戸時代になって衰退し
明治2年廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で廃止された。
昭和61年文之和尚(ぶんしおしょう)367年祭が行われ
安国寺存続が決定し再興した。

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休憩タイム~
加治木まんじゅうが旨んまかったで~す

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

龍門滝 (りゅうもんたき)

高さ46m、幅43mの滝で
平成2年、日本中の滝2,500箇所の中から
「日本の滝100撰」に選定された。

昔、唐人がこの滝を賞して

「漢土の龍門の滝を見るが如し」と言ったので

この名がついたと言われている。

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滝の上に展望台が。。。。

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どのようにしてあそこまで行けるのだろうか
ウオーキングの途中でその謎が判明しました。

後ほどの行程・金山橋から龍門滝温泉
歩いていたら道の横に展望台がありましたよ

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

次は今回楽しみにしていた
           龍門司坂(たつもんじさか)へ

龍門司坂(たつもんじさか)

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遠い昔、現在宮崎に通じている国道10号線はなく
宮崎・熊本方面はこの旧道の坂道を
使用していたのを今回初めて知りました。(・_・)エッ....?

道は狭く、勾配(こうばい)が急であったため
参勤交代が始まるころになると道路の整備が必要となり
近場の石を切りだし石畳を敷いた。

石畳は当初1,500mもあったが、現在は途中の
464mが残っている。

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昭和62年に文化財に指定され
平成18年に国の文化財に指定された

NHK大河ドラマで「翔が如く」や「篤姫」のロケも
この坂で行われた。

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1877年、西南戦争でも

西郷隆盛らがこの道を大砲を引いて
熊本城に向かったそうである。

この場所が「篤姫」のロケ場所だったそうです。
撮影場所は絶対に清掃しないでそのままの状態に
していてくださいとお達しがあったそうですよ。

Atuhime

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とっても素晴らしい眺めで、敷き詰められた石畳に
心も洗われる感じ。。。。(*^ω^*)ノ彡

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

さえずりの森

ここには高倉展望台・炭工房「さえずり」・キャンプ場等が
設置されています。
高倉展望台からは鹿児島のシンボルである桜島
錦江湾・加治木の町並みを一望できます。

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お腹ペコペコ(´;ω;`)ウウ・・・ やっと昼食です。

ビックリしました~!(v^ー゜)ヤッタネ!!

お弁当は期待してなかったのにボランテイアの奥様方が
キャンプ場の炊事場でおにぎり・お漬物・温かい豚汁を
準備していてくださいました。

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それはもう美味しかったこと美味しかったこと

狭い山道を通り龍門司焼へ

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坂を上ったり下ったり、
すでに足が悲鳴をあげています。
でも頑張るぞ~(◎´∀`)ノ

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

龍門司焼(りゅうもんじやき)

1598年、朝鮮半島より渡ってきた朝鮮人陶工によって
桜島を南に望むこの山ふところに築かれ、
以来300年あまりの歴史を守り続けています。

現在は龍門司焼企業組合と次郎太窯に分かれ
伝統を継いでいる。

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次郎太窯の裏庭から桜島を眺める風景は最高
(=゜ω゜)ノぃょぅ
桜島が雲の上に浮いてる感じに見えます。

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当時この登り窯は共用で使用していたが、
現在は使用されていず県指定文化財になっています。

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1°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。


次は最後の見学先、金山橋(きんざんばし)へ

金山橋(きんざんばし)

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金山橋は、その名の通り金鉱で採掘する金鉱石や
物資を加治木港へ運搬した金山道路に架けられた
円弧の美しいアーチ型の石橋です。

橋から見た板井手の滝(いたいでのたき)
疲れも吹き飛ぶような美しさです。

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説明によると地元の人も滅多に下の方から
アーチ型の橋を眺めることはないそうです。

向こうに板井手の滝が見えます。
ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉー

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前日、ボランテイアの方々が川沿いに下りる足場を作り、草刈をしてくださったそうです。

皆を喜ばせようと努力してくださったのですね。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

解散場所である龍門滝の下にある龍門温泉
もう目の前 (*´д`*)ハァハァ

Onnsenn

ガンバレガンバレ

やった~\(^o^)/ 
今回の全行程は16kmぐらい歩いたそうです。 
最後まで歩けて良かったです。

は痛いけど歴史を肌で感じることも出来たし、
満足度100パーセント
参加して良かったです。(v^ー゜)ヤッタネ!!

ボランテイアの方々の加治木を思う郷土愛
伝わってきましたし、私たちを思いやってくださる
優しさにも触れることができました。
有難うございました。o(_ _)oペコッ
さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

龍門温泉にゆっくり浸り、心身ともに癒して
鹿児島に帰りま~す。

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