2009年6月12日 (金)

高瀬裏川・花しょうぶまつり

Cimg0741

熊本県・玉名市にある高瀬裏川沿いにある
花しょうぶの事を知ったのは

5、6年前、旅行雑誌「じゃらん」に掲載されていた
写真満載の記事でした。

雑誌をめくりながら高瀬裏川沿いの風景の
素晴らしさに目を奪われ、

一度は訪ねてみたいものだと思ったものでした。

それ以来、今頃の季節になると、
高瀬裏川沿いの風景が目に浮かんでくるのです。

そしてひょんなことからその機会がやってきました。

そう、ご存知、高速道路1000円ぽっきり乗り放題。

これを利用しないてはない、ということで、
さっそく念願の高瀬裏川へ。。。

6月6日(土)
早朝6時出発~

Ssyoubu

所在地・・・・・高瀬裏川一帯

開花時期・・・5月下旬~6月上旬

駐車場・・・・・菊池川河川敷無料駐車場

アクセス・・・・菊水ICから車で約15分

     地  図 (パンフレットより)

Tizu

お問い合わせ・・・玉名市商工観光課
              0968-73-2222

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

菊池川河川敷の駐車場に着くと
目印となる夥しい数の矢旗が見える。

Cimg0701

この矢旗の向こう側に菊池川と平行して
高瀬裏川があり、

その流れに沿って約6万6千本の色鮮やかな
花しょうぶが植えられているそうです。


高瀬一帯には高瀬目鏡橋をはじめ江戸時代からの
石橋や石垣、古い商家がたくさん残っており
それらを背景に咲き乱れる色とりどりの花しょうぶ
県内外から訪れた多くの観光客の目を
楽しませてくれます。

高瀬裏川沿いの花しょうぶ

写真満載

Cimg0705

Cimg0723

Cimg0739

Cimg0727

Cimg0713

やったね(^_^)v 
ボランティア玉名観光ガイドの方を発見

Cimg0759

福岡から見学に来られたグループの方々を、今から
高瀬裏川沿いを散策しながら観光案内をしてくださるとか。

「一緒にどうぞ」と声をかけてくださいました。
ラッキー(v^ー゜)ヤッタネ!!

ただ綺麗な風景を眺めるだけの散策とは大違い。

ガイドの方に、町の歴史、高瀬裏川沿いの
花しょうぶの由来など、パンフレットには
掲載されていないことも話していただきました。

高瀬裏川花しょうぶの由来

高瀬裏川の名前は高瀬の町の裏手にある川なので
この名がついたそうです。

戦後は草ぼうぼうでだれも寄り付かない
川だったらしいですが、

旧熊本藩細川家18代当主・元総理大臣
細川護煕(もりひろ)氏が

1983年熊本県知事となり、熊本県をなんとか
活性化したいと思案され、
当時NHKを定年退職された「べらんめえ口調」で
有名な鈴木健二アナウンサーに、
奥様が熊本県出身といういきさつで相談されたそうです。

鈴木氏は熊本県のあらゆる地域を視察され、
この玉名市の高瀬は古民家もあり石垣もあり
そこには川も流れている。(・∀・)イイ!
ここを綺麗にして観光地としたらどうだろうかと
提案されたということでした。

それから川の草刈を第一歩として、住民協力のもと、
平成2年からは「花しょうぶまつり」を
開催できるまでになり、

今では20万人位の見物人が訪れるほどの
観光地になったそうです。

ほんとうに小さな田舎町なのに観光客の多さに
ビックリしました。

これからの目標は、

綺麗な花しょうぶとは対照的に汚く淀んでいる川を
清流にして、花しょうぶが咲いている傍らで
鯉が泳いでいる川にすることだそうです。

歴史・商人の町

この高瀬は400年位前に町づくりが始まり
商人の町であり、特に反物屋さんが多かったそうです。

また、かつては良質の肥後米を船に積み、
この高瀬裏川から大坂へと運び、

反対に生活必需品などをこの高瀬裏川へと
運んできたそうです。

またその名残として、川岸には船荷の積み下ろしに
使った階段が当時のままの状態で残っています。

Cimg0722

歴史・石橋

川に架けられている石橋は、

船荷を大八車で運搬するときに橋から落ちないよう
歯車止めの工夫がされています。

Cimg0757

酢屋橋(すやはし)は、当時豪商のお酢屋さんの
個人の石橋でV字型になっています。

これは酢を瓶に入れ天秤棒で担いで橋を渡る際に
足を踏ん張れるようになっているためだそうです。

Cimg0766

Cimg0767

あらゆる所に生活の知恵がいっぱい盛り込まれて、
昔の人はエライ

この食事処は
お酢屋さんの明治初期の建物で当時離れだったそうです。

Cimg0770

この期間限定の「しょうぶ御膳」のメニューがあり、
高瀬に来たからにはと美味しくいただきました。

食事処から高瀬裏川を眼下に見下ろすと、

見物人の散策する様子も
手に取るように分かり、
また格別   キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ  

Cimg0798

表の商店街に廻ると
このお酢屋さんは建物は昔の雰囲気を残したまま
今だに酢の販売をしていらしゃいました。

Cimg0778

Cimg0780

Cimg0784

Cimg0783

今は小さな商店街なのに呉服屋さんの
多いのにビックリしました。
何代も「のれん」を守っていらしゃるのでしょうね。

Cimg0802

Cimg0774 Cimg0775

花しょうぶの町ですねぇ。
マンホールの模様も花しょうぶの絵が

Cimg0795

歴史・石垣

なんとなく眺めている石垣にも意味があったんです。

豪商は隣の石垣と差をつけようと

隣が四角の石で積み上げてあれば、長方形の石で
造ったり、石の色を変えたりしたそうです。

ガイドさんが「あの石垣の違いを見てください」と
言われたのでじっくり観察すると、
          ( ^ω^)な・る・ほ・ど。。。。

歴史・高瀬目鏡橋

高瀬目鏡橋は、高瀬裏川に架かる二つのアーチの
曲線の美しい県指定重要文化財の橋です。

Cimg0786

ガイドさんが自分で作成した資料をもとに
橋を架けた方法を説明してくださいました。

Cimg0771

アーチの最頂部に差し入れる要石を置いた直後、
橋の上で撮影された職人さん達の喜びの
古い集合写真を見せてくださいました。
       (/ ^^)/アリガトネ

玉名観光ガイドさんのお陰で
「高瀬裏川花しょうぶ」を違った観点からも散策できました。

また、この町が江戸時代には栄えていたことや、
ボランティアの方々の郷土愛や
住民が昔から築き上げられた財産を大切に保存し、
この町に誇りをもって暮らしているのが感じられました。

そして、元総理大臣・細川さんのお話や小さな石橋を
じっくり観察する自分がいたり、本当に満喫できた
ひと時を過ごせました。見に来て良かったです。
有難うございました。

          さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

|

2008年7月19日 (土)

ブログに動画を掲載しちゃった

パソコン教室
今回はブログにビデオや静止画像を編集したのを
載せようというのを教わりました。

ココログの動画共有というところに登録し
ビデオや静止画像を編集し、BGM/効果音
つけたり、テキストを入力したり

装飾できるんですよ。 すご~い

篤姫館のあるドルフィンポートから
桜島を望む。

2年前の夏に知覧のねぷた祭り
行ったときののを見てくださいね。

クリックしてくださいね。

秋のえびの高原の静止画像のスライドショーです。

| | コメント (0)